(公財)北九州産業学術推進機構(FAIS)は、特許庁の「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業」に応募し、全国3か所の派遣先の一つに選ばれました。
この事業は、地域の技術力や知的財産を活用し、新規事業をビジネスに結びつける専門人材である「事業プロデューサー」を派遣し、地域の中小企業の新規事業創出支援をするものです。
事業プロデューサーは約2年半にわたり北九州市に常駐し、新規事業に取り組む意欲ある中小企業の事業化支援を行います。本事業の受託者である有限責任監査法人トーマツからは、事業化創出の支援を受けています。技術力や知的財産を活用し、新規事業に取り組む中小企業の皆様、是非ご活用ください。
事業プロデューサー紹介
《氏 名》 近藤 真吾(こんどう しんご)
大手自動車会社にて新規事業開発や知的財産業務を多数手がけ、
これまでの経験からビジネス感覚の鋭さ、技術の目利きに優れている。
《派遣期間》 平成28年11月から平成31年3月まで
事業プロデューサーの活動内容
新規事業創出や知的財産管理の専門人材として、北九州地域における新規事業創出活動を支援し、
ビジネスへと結びつけます。
問合せ先
(公財)北九州産業学術推進機構 中小企業支援センター 担当:田村、近藤
TEL:093-873-1430
E-mail:k_info@ksrp.or.jp