令和3年度「中小企業技術開発振興助成金」募集案内

新技術・新製品等の研究開発に挑戦する中小企業のための助成金です!

令和3年度は、従来の新技術・新製品等の研究開発の枠組みでの実施のほか、「新型コロナウイルス等感染症対策特別枠(以下、特別枠)」を設け、喫緊の課題となっている新型コロナウイルスをはじめとした感染症対策に資する新技術・新製品の研究開発を支援します。

北九州市 産業経済局 中小企業振興課 

1.申請対象者

次の要件をすべて満たす方が対象となります。

(1)中小企業者または中小企業団体であること
(2)発行済株式の半分以上を中小企業者以外の会社が所有するなど、いわゆる「みなし大企業」ではないこと
(3)北九州市内に事業所を有していること  ※これから北九州市内に事業所を設置する場合は、令和4年1月1日までに設置を完了し、事業開始が確認できることが要件となります。
(4)市税を滞納していないこと
(5)暴力団・暴力団員でないこと、また暴力団員と密接な関係を有する者ではないこと

2.助成の対象となる研究開発

【従来枠】新技術・新製品の研究開発
【特別枠】新型コロナウイルス等感染症対策に資する新技術・新製品等の研究開発

従来枠および特別枠いずれも次の(1)~(3)の全てを満たすもの。

(1)研究開発場所が市内であること  ※これから北九州市内に研究開発場所を設置する場合は、令和4年1月1日までに設置を完了し、事業開始が確認できることが要件となります。
(2)令和4年3月31日までに開発目標を達成する見込みがあること。
(3)自社内(上記1の対象者要件を満たす企業と共同研究開発を行う場合、そのグループ内)で研究開発の全部または大部分を行うもの。

 ※次のような場合は助成対象とならないのでご注意ください。

・既に公表されたり、工業化されたものの単なる模倣に過ぎない場合
・機械装置等の導入が主目的である場合  
・基礎研究が不十分で開発の成果が期待できない場合
・その他審査会で不適当と判断された場合

※特別枠で申請する場合は、従来枠も併用して申請することができますが、採択は特別枠、従来枠のいずれかとなります。また、併用して申請した場合の従来枠の審査は、特別枠が不採択となった方のみ行います。

3.助成の対象となる経費

研究開発に要する経費のうち次に掲げるもので、令和3年度中(令和3年4月1日~令和4年3月31日)に支出する経費です。

(1)原材料及び副資材の購入に要する経費
(2)構築物の購入、建造、改良、据付け、借用又は修繕に要する経費
(3)機械装置又は工具器具の購入、試作、改良、据付、借用又は修繕に要する経費
(4)産業財産権の導入に要する経費  ※出願手続きに要する経費(出願料、登録料、弁理士費用、翻訳料等)は含まれません。
(5)外注加工に要する経費
(6)技術指導の受入れに要する経費
(7)その他市長が特に必要と認める経費
(8)開発に要する直接人件費(創業して5年未満の場合のみ、時間単価は1,500円、総額300万円を限度)
  ※消費税、運送料、交通費、振込手数料は認められません。

4.助成金の額

【補助率】助成対象経費の3分の2以内(創業5年未満の中小企業者の場合4分の3以内)
【補助上限額】(従来枠)500万円まで
       (特別枠)1,000万円まで

5.助成金の申請方法

助成金の申請には次の書類を各1部、提出してください。

 (1) 助成金交付申請書  
 (2) 申請者の概要 (共同研究開発の場合は「共同研究開発者の概要」も必要)
 (3) 月別従業員数の推移
 (4) 役員名簿
 (5) 暴力団排除に関する誓約書
  ※15は、こちらよりダウンロードできます。
※(6) 株主名簿(持株比率を明記)
※(7) 納税証明書(市税の滞納がないことの証明)  
  ※交付年月日が申請受付期間中のものに限ります。 (市税事務所(小倉北区、八幡西区の2区役所内)、またはそれ以外
   の区役所税務課や出張所で証明書の交付を受けてください。)
 (8) 直近2期の決算書(勘定科目内訳書を含む) ※事業歴が2年未満の方はご相談ください。
 (9) 見積書及びカタログ
  ※共同研究開発の場合、(4)~(7)の書類は全ての企業のものが必要です。
  ※これから北九州市内に事業所(開発場所)を設置する場合は、予定地の登記簿や予定物件の契約書等設置予定が確認
   できる書類を必ず添付してください。添付書類がない場合は申請することはできません。
  ※同一の研究内容で重複して助成を受けることはできませんので、本事業と他の助成事業(国や県、市など)等とで同
   時に採択された場合は、どちらかを辞退していただきます。
  ※なお、本事業に申請する研究開発と同一または同一とみなす内容のものを、北九州市が公募する本事業以外の研究開
   発助成事業に重複して申請することは出来ません。
  ※1中小企業者につき1件の申請に限ります。

6.申請書ダウンロード

申請書作成の手引き(PDF形式)

申請書記入例(PDF形式)

申請書様式のダウンロードはこちらから

7.受付期間

令和3年4月1日(木)~令和3年5月17日(月)

8.申請以降のスケジュール

助成金の事務は次の手順にしたがって行われます。ただし、事務の都合により、日程が変更する場合があります。(部分の項目は申請企業の参加などが必要です。)

技術調査
6月 ※研究開発場所へ調査に伺います。(これから北九州市内に事業所(開発場所)を設置する方は調査方法を別途ご連絡します。)
↓ (書類審査) ↓
評価検討会
8月 ※書類審査の結果に応じてプレゼンテーションを行っていただきます
↓ (交付決定) ↓
8月
事務説明会
9月
↓ (助成金の概算払) ↓
9月 ※審査の結果によっては、年度終了後の確定払いとなることがあります。(これから北九州市内に事業所(開発場所)を設置する方は確定払となります。)

経過調査
12月~1月 ※令和4年1月1日までに事務所(開発場所)を市内に設置することが出来ないなど、交付決定後に対象条件を満たさないことが判明した場合、交付決定を取り消すことがあります。
実績報告書の提出
3月
確定・精算
4月 ※助成金の一部または全部の返還が必要な場合があります。

9.その他ご協力いただくこと

中小企業振興施策の普及啓発、企画立案のために次のご協力をいただきます。

(1)開発成果の追跡調査(採択の翌年度から毎年1回) (2)開発成果についての発表(不定期)

10.受付先及び問い合わせ先

北九州市 産業経済局 中小企業振興課 〒804-0003 北九州市戸畑区中原新町2-1  北九州テクノセンタービル1F TEL:093-873-1433  FAX:093-873-1434 担当:福田、柴田